2012年1月23日月曜日

KO.DO.NAの気持ち: KO.DO.NA/KO.DO.NA THEATRE17 『D45-C31』

KO.DO.NAの気持ち: KO.DO.NA/KO.DO.NA THEATRE17 『D45-C31』: KO.DO.NA/KO.DO.NA THEATRE17 『D45-C31』 自分の曲のPVを自分で作ってみた。風呂屋に行く最中にデジカメを持って適当に録画したモノを繋ぎ合わせただけ。 時間が時間だっただけに夜である。 私が持っているデジカメは2005年製で暗闇に弱い。なので、こ...

KO.DO.NA/KO.DO.NA THEATRE17 『D45-C31』

KO.DO.NA/KO.DO.NA THEATRE17 『D45-C31』



自分の曲のPVを自分で作ってみた。風呂屋に行く最中にデジカメを持って適当に録画したモノを繋ぎ合わせただけ。
時間が時間だっただけに夜である。

私が持っているデジカメは2005年製で暗闇に弱い。なので、こう言う画質になった。

久し振りにKO.DO.NAシアター。

2012年1月15日日曜日

KO.DO.NAの気持ち: インド人にはこう見える

KO.DO.NAの気持ち: インド人にはこう見える: 観たい映画が久し振りにある。 『 インド版ターミネーター 』である。ダイジェスト版だけでもご飯三杯である。 で、之がクライマックスらしい。 『やりすぎ感』『やっぱ踊るのか』『このモッサリしたのがターミネーター?』『マトリックスも入ってないか?』 と言う『無駄なてんこ盛り』が良いで...

インド人にはこう見える

観たい映画が久し振りにある。

インド版ターミネーター』である。ダイジェスト版だけでもご飯三杯である。
で、之がクライマックスらしい。
『やりすぎ感』『やっぱ踊るのか』『このモッサリしたのがターミネーター?』『マトリックスも入ってないか?』

と言う『無駄なてんこ盛り』が良いではないか。


因みにインドの『マトリックス』もある。
可也、濃い。

最後に『インドのトランスフォーマー』で。映画じゃなくてCMなのだが自動車会社のCMですら、この有り様。
個人的に大好きなのは音楽で、『インド版ビートルズ』である。このサントラは何処かに売ってないだろうか?
あとは『インドのマイケル・ジャクソン』

KO.DO.NAの気持ち: 浜田省吾

KO.DO.NAの気持ち: 浜田省吾: 『浜田省吾』って何者なんだ? そう考えたのは以前、勤務していた会社のセンター長や部長、社長などに 『浜田省吾の熱狂的ファン』 が多かったからである。 『株式会社Q&A』 と言う会社のセンター長もハマショーファンである。その影響なのか矢鱈と 物理的にデカい頭 の分際で夏...

浜田省吾

『浜田省吾』って何者なんだ?




そう考えたのは以前、勤務していた会社のセンター長や部長、社長などに

『浜田省吾の熱狂的ファン』

が多かったからである。『株式会社Q&A』と言う会社のセンター長もハマショーファンである。その影響なのか矢鱈と物理的にデカい頭の分際で夏は


オックスフォードシャツ

冬は

黒いトレンチコート


と言う決定的なファッションで通勤していた。私がいたセンターは言ってしまえば『片隅』と言うか『追い遣られ』系のセンターだった。だからセンター長と言っても地位は高くはないのだけども、彼の生甲斐は


『浜田省吾のライブに夫婦で行く事』

だけだった。ついでに
『株式会社ネクシィーズ』
と言う渋谷の営業会社がある。其処の社長である『近藤 太香巳』と言うのは34歳で東証一部上場企業を作った出鱈目なヤリ手営業マンなのだが、彼の自叙伝を派遣で働いている時に読んだ時がある(そこの社員は欲しくもないのに配られるらしい)。
彼は営業マン時代は自分を励ます為に車の中で大好きな浜田省吾を熱唱しながら営業先を回っていたらしい。


思えばセンター長だとか部長クラスの人間って『浜田省吾ファン』が多い。「部長はギターが弾ける」と言うと大抵は浜田省吾のファンだった。決してギターだからと言って


高柳昌行
裸のラリーズ
ジミ・ヘンドリックス
ローリング・ストーンズ
村八分
グレイトフル・デッド
フィッシュ
アイリッシュ~ケルト音楽
ボブ・ディラン
友川カズキ
ギャビン・ブライヤーズ
ブライアン・イーノ




のファンであることを公言している上司ってのは皆無だった。そう言えば一人だけ『財津和夫』のソロの際にベースを弾いていた、と言う人がいたなぁ。センター自体は短命だったが(YAHOO!BBが登場したばかりの頃)。


友人と
「いないもんですかねぇ~。エレクトリック・マイルスが好きな上司とか、ラリーズが好きな上司ってのは」
友人も転職回数が多いのだが
「そう言えば聞かないなぁ」
と言う。


しかし、どうして管理職の連中に『浜田省吾ファン』が多いのだろうか?私は浜田省吾を聴いたことがないし、聴きたいとも思わないが多分、歌詞が『管理職ならッグ!と来る』モノなのではないだろうか?


『ほーれん!そー!報告♪連絡♪相談ン♪ほー♪れん♪そー♪』

『派遣社員ってムカつくよねぇ~♪だけど、新卒の『ゆとり』の奴らの相手も~♪疲れるよねぇ~♪』

『グッドォ~ウィル~♪あの時は素敵な時間だったぁ~♪グッドォ~ウィル~♪安く使えてぇ~♪あとはゴミと一緒にポンポーン♪』

『新入社員だった頃の俺ぇ♪就業前30分前には到着~♪今の俺ぇ~♪就業前2分前~♪俺も偉くなったもんだぁ~』

『派遣社員やぁ~♪アルバイトとかパートにぃ~♪人権、権利は認めねぇ~♪この国はぁ~♪正社員のものぉ~』

『今はまだぁ~♪この会社だがぁ~♪いつか、きっとぉ~♪東電にも負けない会社にしてやるぜぇ~♪』

『俺とお前は同期のモチベーション♪』

『田舎の奴等はぁ♪J-COM使うがぁ~♪都会の奴等はぁ~♪NTTに惹かれるぅ~♪』

『貯金額一千万円たまったらぁ~♪君に~♪モラール・モチベーション♪』

『キャッシュ・マネジメント・サービス♪キャリアパス♪!カントリーリスク♪ストック・オプション♪』

『俺は♪お前にぃ♪初めて会った時からぁ♪内発的動機づけぇ!♪』

『冬になったらぁ~♪君は俺ぉ~♪懲戒解雇ぉ~♪ちょっとした得意先とのトラブルでぇ~♪』


こう言う感じなんだろうか?だから曲名とかも『管理職』的と言うかサラリーマン風で


1)人事考課
2)昇格管理
3)執行役員制
4)36協定(さぶろく協定)
5)コーポレート・ユニバーシティ
6)アウトソーシング
7)育児休業休暇
8)コンティンジェンシー理論(組織論)
9)ナレッジ・マネージメント
10)内発的動機づけ
11)俺は田舎のロックフェラー
12)夢は正社員になりたい
13)公務員をぶっ殺せ!
14)クライアントがやってくる!ヤア!ヤア!ヤア!
15)アイ・ラブ・経団連


とか、そんなのばかり。もう派遣とかバイトとか無職の連中にはサッパリ判らない曲名なのだが根っからのサラリーマンには判る用語ばかりとか。


そんな感じなのでライブ会場では其の地域の会社の管理職者や社長が集まる。ライブ前とライブ後は勿論、サラリーマンにとっての『武道』であり、空手で言うところの『正拳突き』である



名刺交換



である。もう、ラフな格好なんかでは行ってられない。客席は皆、スーツだ。そんなライブに行って何が楽しいのか判らない。だがサラリーマンには溜らない音楽なのだと思われる。




ついでにセンターでSVやセンター長クラスの『女性』だと


『大黒摩季ファン』

が多かった。『大黒摩季』は私が小学生の頃に有名になったがメディアへの露出が少ない、と言う点において『ZARD』と双璧を成していた・・・気がする。

やはり大黒摩季も『女性社員だとッグ!と来る』歌詞が多いのだろうか?

『寒い夜だからぁ~♪部下を1時間くらい怒鳴れぇ~♪』

『会社内でお洒落する同僚はムカつく♪』

『オフィス・ラブは最高ぉ~』

『部長に仕事中にフェラチオを要求されてぇ~♪机の下に潜って咥えた私ぃ♪』

『男女!雇用!均等法!』


とか。



どうなんだろうか?



以前、私をストーキングしていた女性(38歳)は『B‘z』と『ミスターチルドレン』が好きだった。頭がおかしい為か「B‘zに捨てられた」と言っていた。「B‘zのスタイルが変わる前に私は付き合っていた」とか。

「え?B‘zってデビューしてからスタイルを変えたことがあったのか?」

と思ったが私は知らないのでスルーしていたが。


『ミスターチルドレン』は私が高校生の頃に流行った。で、私は兎に角、『ミスターチルドレン』が大嫌いだった。渋谷系っぽくデビューした分際で中身はカスなんだもの。だからボーカルが病で倒れたときは密かに嬉しかったのだが。

とは言え『ミスターチルドレン』は絶大なる人気を誇るらしく、ちょっと『痛いサラリーマン』達にとっては希望と明日への活力らしい。

日本の雇用状況は正社員だろうと派遣だろうと、他国であれば想像を絶するものである。恐らく『自殺者とコンピュータ機器』を大量生産している『フォックスコム』と同じか、其れに近いレベルだと思う。
『フォックスコム』との違いはフォックスコムの社員は社員寮や工場で自殺するが、日本のサラリーマンは電車に飛び込む、と言う違いだけだ。


そう言うサラリーマン達はカラオケで只管、『ミスターチルドレン』『だけ』を歌うらしい。

友人曰く、そう言う『痛いリーマン』達は

「今日、ミスちる?」

と言うのが合言葉で、カラオケ屋に行き只管、宗教団体のように『ミスターチルドレン』を歌い続けるんだとか。もう『ビーイング系』って音楽と言うよりカルト宗教に近い。

出てきた当初は新鮮だった『ビーイング系』だが(私が小学校の頃の登場した。当時の歌謡曲とは違った魅力があった)今では『サラリーマンの念仏』となっている。


ロストジェネレーションと言うか『失われた10年』の残骸なのか?ビーイング系ってのは。





今日は早起きしたので善福寺川公園へ散歩へ。カラスをボンヤリと眺める。ホンッとカラスほど優雅に飛ぶ鳥はいない。美しい。
善福寺に行くと巫女さんが踊り狂っていた。
思えば6月からオフィスに居っぱなしだったので冬の空気が新鮮。

ところが寒空に当りすぎたのか風邪気味。

近所の風呂屋の『弁天湯』に行くと見かけたことがある女性がいる。風呂屋の嫁だった。それと嫁の娘さん。
この娘2人に関しては一人目が奥さんの腹の中に居る時から知っている。次女と更衣室で話しかけられて延々と相手をしていたら湯冷めして風邪を引いたこともある。

「日本一、幼い看板娘ですね」

と私は言っていたが風呂屋に子供がキャッキャと言う風景ってのは中々、悪くなかった。


久し振りに会ってみたら11歳なんだと言う。

「え!?11歳?」

と言うことは私も11年間の時間を経ているワケだ。あ、12年か。つい最近のように思えてしまって「俺も老けたなぁ」と思った。

2012年1月3日火曜日

KO.DO.NAの気持ち: 廃墟と正月

KO.DO.NAの気持ち: 廃墟と正月: 正月である。 正月1月1日はどうしても遣りたい事があった。昨年は地獄の実家に帰ったので何も出来なかった。今年こそは! 昼過ぎに起きて最初に遣った事は 蓄音機でSP盤を聴く事 だった。思えば半年以上、動かしていなかった。久し振りに聴くと余りの音圧と音量に驚いた...

廃墟と正月

正月である。


正月1月1日はどうしても遣りたい事があった。昨年は地獄の実家に帰ったので何も出来なかった。今年こそは!



昼過ぎに起きて最初に遣った事は


蓄音機でSP盤を聴く事


だった。思えば半年以上、動かしていなかった。久し振りに聴くと余りの音圧と音量に驚いた。

其の後、近所の『馬橋稲荷神社』へ初詣。行列が出来ていて15分ほど待つ。待っている間に森下 雄介さん(MΣWΣMNZNZИさん)にお会いする。彼女さんも一緒。昨年はお世話になった方である。
昨年の3月に二人で岩手県へ演奏旅行に行った際に被災し、津波に襲われたのだが目の前に海が来たときに「もう駄目だ!」と思ったのだが森下氏がたまたま持っていたサーフボードを取り出し、波を掻き分けて助かったのだ。

其の後、避難所で救援物資を取り合ったり、ATMを壊して金を強奪したり、『思いで作り』にボランティアに来た女学生をナンパしたり、と色々とあったが何とか東京に戻れたのは森下氏が車の免許を持っていたので自衛隊の装甲車を無理矢理、動かして廃墟となった道を踏み潰しながら帰ってきたのである。

新年の挨拶をする。


で、境内で待つこと15~20分。お賽銭箱の前に来て金を鳴らそうと紐に手をかけた瞬間に



地震




である。長いと言うか段々と大きくなってくる。私は途方にくれた。ドアはガッチャンガッチャン言っているし、地割れが起きて割れ目に人々が巻き込まれて死亡しているし、周りの住宅は崩壊し、尚且つ火災が起きている。

それ以前に『天災中に詣でるべきなのか?』と言う疑問符が沸いてしまい困る。
映画などでは天災・人災中に主人公が「神よ!」とか叫ぶと神様がやってきて何かと解決されるもんだが、「2回頭を下げ、2回手を打ち、1回頭を下げる」と言う


暢気な祈り方



はこう言う場合、『儀礼的にどうなんだ?』と。途方に暮れていると地震が終わった。
終わってから『御神籤』を引く。横で学生らしき男の子が「うわぁ~!俺、小吉だよぉ~!」と嘆いていた。
しかし考えてみると今、学生の子達って日本経済的にも政治的にも『小吉』である事は間違いないワケで、そう言う意味で考えると神社の『御神籤』は

『アガスティアの葉』


位の信憑性はあるのではないか?と思った。





其の後、マクドナルドで食事をして(正月早々、殺生)


『東京都都心部ツアー』


を決行した。1月1日の都心部は凄い事になっているのである。毎年、之だけの為に郷里に帰らないようなもんである。
普段は人通りの多い都心部だが1月1日だけは完全に『無人』となるのである。そうすると色々なモノが聴こえたり、見えたりする。


遠くで走る車の音

風の音

ジオラマのようなビル

ゴーストタウンのような街並み


本当に魅力的だ。丸の内線赤坂見附駅で降りて暫く歩くが人通りが多い。何でだろ?と思うと『日枝神社』があった。聞くと有名人や芸能人が結婚式などを挙げている為、人気の神社らしい。

興味もあって中に行ってみる。参拝者が警備員に「どの位、待ちますかね?」と聞くと警備員は「1時間か、それ以上ですね」とウンザリした表情で答える。正月早々、『我慢』は嫌だ。


境内を見渡すと野外特設ステージがあり、巫女さんが踊り狂っている。

『巫女舞』と言うらしいのだが完璧な様式美に支えられた、その踊りは中々、綺麗なもんである。ボンヤリと観ていると何度も踊っている。バックの音楽も生演奏らしい。

観ていると、どうやら『破魔矢』を買ってくれた人には『巫女さんの踊り付き』と言う感じで、


破魔矢を買う

巫女さんが踊り狂う

ダンス後に巫女さんが手渡しで渡してくれる



と言うシステムらしい。破魔矢を買ってくれた人には可愛い巫女さんが踊ってくれる、って言うシステムを彼女が

「何だかストリップとか、そう言う感じだよね」

という。確かに似たシステムである。巫女さんは間違いなく処女だろう。その汚れを知らない処女達が踊り狂い、手渡し。そうする事で世の中のオッサン、爺さんは年に一度の


『勃起』


を迎える事が出来るのだ。その『勃起』した自分を感じてオッサン、爺さん達は「俺もまだまだやれるな!今年も頑張ろう!」と思うのである。だが年に一度なので次の『勃起』は2013年である。

処女

神秘性

ダンス

下着姿(巫女さんの衣装は大昔の下着姿である)


が日本の美と言うモノだ。多分、神社は月に一度、神社界に伝わる秘儀で巫女さんの『処女・非処女』を調べているのだ。矢張り巫女さんも女性であり、現代は誘惑が多い。
で、『非処女』となってしまった巫女さんはクビになり

「だから、そう言う巫女さんが霊能者になるのよ。宗教団体の相談役とか」

と恋人が言う。確かに日本は宗教が多い。

「巫女さんである期間を通じて霊能力を磨いて、其の後、処女を失った後は霊能者として活躍するんだよ。」

と恋人が言う。霊能力を磨いている様子はこう言う感じだろう。


(22秒から)

巫女さんも大変だ。





で、神社にて甘酒を呑んで六本木通りを過ぎると人通りが途絶える。完全に街はゴーストタウン。そのまま霞ヶ関へ向かう。経済産業省を通り過ぎた所へ

『経済産業省テントひろば』

を見つけた。以前から気になっていた場所だったのでカンパをして主催者と少し話す。

「なんと言うか3月から時間が止まってしまったって気がします。3月から一瞬で新年が来た、って感じがして。永遠に3月が続くんだ、って気がします」

と言うと

「そうだね。俺も3月から原発だー!って事で色々やっていたら一瞬で今日になっちゃった、って感じがするよ」

と言う。


『テントひろば』を後にして国会議事堂方面へ。しかし警察が多い。何故か警察が多いのである。警察のバスだとか何だかんだと走っている。

何でだろう?

考え付いたのは『オウム:平田容疑者逮捕』である。



あの事件から16年か、と思う。世界初の細菌兵器を使ったテロ事件。フクシマが起こるまでは日本犯罪史上、TOPだっただろう。

しかしニュースが泣ける。


『警視庁によると、平田容疑者は丸の内署に出頭する直前の午後11時35分頃、警視庁本部に出頭しようとしていた。
 平田容疑者は本部の正面玄関前で警戒中の機動隊員に

「僕、平田です。出頭しました」

と名乗り出たが、隊員は本人ではないと思い、

「近くの丸の内署か交番に行くように」

と告げ、同署の方向を指さしたという。平田容疑者は

「ですから、あ、あの、あの、ぼ、僕、特別手配なんですけど」

と念を押したが、隊員は

「忙しいから、あっちへ行け」

と取り合わず、一人で約700メートル離れた同署まで歩いて行った。隊員は
「特別手配は知っていたが、髪が茶色で、写真とは違う風貌だと感じた。いたずらだと思った」
と説明しているという。』


デモとかだと特別手配中でも悪戯でもないのに逮捕しちゃうのに、肝心なときに逮捕出来ない警察は無能と言うか税金の無駄使いと思う。

橋本府知事に叱ってもらわなくては!




国会議事堂前へ。思えば上京して国会議事堂を見たのは初めてだった。



疲れたので、永田町駅から帰宅。



良い時間だった。




そして今日は仕事を完全にサボたった。起きたのが20時半。会社に連絡どころじゃない。もう、完璧な『無断欠勤』である。これぞ『無断欠勤』としか言いようが無い『無断欠勤』である。

明日、何て言い訳すりゃ良いのか。

「起きたら20時半でした」

と言ったら上司はこう言うのだろうか。

「いつまでも正月気分でいるんじゃない!」



思えば22時間も眠っていた計算になる。疲れていた、と言うか今年一年の疲れが出たのかも。新年疲れ、と言うか。

しかし22時間は自己最高記録である。よく寝た。