2016年12月24日土曜日

FM川崎:カフェボン!


私が所属するHAIGANに、こう言うメールが来た。

所属と言ってもメンバーは流動的で、演奏開始3分前にメンバーになった人もいれば当初からのメンバーもいるし、一回しか参加していないメンバーもいるし、色々である。

HAIGANの面白い点は『グラインドコア』と言うジャンルに属するはずが、メンバー誰一人として『グラインドコア』をメインでやっている人がいない、と言う処である。一応、グラインドコアは教養としてハードコア・パンクと同じように通過はしているが、メインではやってない、と言うか。
私の『KO.DO.NA』も基本はソロ演奏で、グラインドコアではないし。

其のへんが、面白いユニットである。




其処へ、FM川崎からメールが来た。

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お世話になります。
FM川崎のインディーズ音楽番組を制作する
カフェボン!の松下と申します。

この度ご連絡を差し上げたのは、
私共が作る番組内で音楽アーティストがレギュラーを持つ
『インディーズアーティストコーナー』
の参加の募集に関してでございます。
http://caffebom.com/radioart

現在も赤坂ブリッツでワンマンを行うアーティストや
メジャーで活躍が決定しているアーティストなど数10組以上の
アーティストに参画していただいております。

※コーナー例(音量にお気をつけください)
■ALLaNHiLLZ
http://caffebom.com/guest2/allan7.mp3

■TokyoNoel
http://caffebom.com/guest2/noel7.mp3
※個性が強いので心臓の弱い方は
お気をつけください。

当番組の特徴はそれぞれのアーティストが

【自由に企画し自由にコーナーを制作できる】

バンドの個性や、想いを思う存分、
リスナーに届けることができます。
そしてプロモーションができます。

※過去参加アーティストの中では
ラジオ開始からきっかけが広がり
ポエムリーディングのお仕事・メジャーへの
活動発展などの幅を広げた方もいます。

■■■■募集要項■■■■
http://caffebom.com/radiobosyuu
■■■■■■■■■■■■■

もし一生懸命音楽活動されていて、

○もっと活動の幅を広げたい
○メディアを使って継続的な宣伝がしたい
○バンドの個性を自由に電波で届けたい

という思いがある方は是非返信お待ちしております。

※2~4月開始の3組募集でございます。

それではご不明点等ございましたら
お気軽にご質問くださいませ。

確認の程よろしくお願い致します。

FM川崎音楽番組レギュラーコーナー担当アーティスト募集
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ラジオ番組を持つってのは面白いかも知れないな、と思ったのだが「インディーズ」と言うのが抽象的過ぎる。HAIGANはCDを出しているワケでもないし、何処かのレーベルに所属しているわけでもない。

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メッセージ有り難うございます。
HAIGANはメンバー不定形のグラインドコア・ユニットですが(半ば固定メンバーは存在しますが)、インディーズと言うのは、どう言う括りでしょうか。
私達はまだ音源などを発表していません(音源→プレスされ、流通しているCD等)。
興味深い内容ではありますが、如何でしょうか?
YOUTUBEに(HAIGANのページにも)音や映像はあります。
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と返信。


すると、2日間ほどしてから返信が来た。

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ご連絡ありがとうございます。
カフェボン!松下です。

頂きましたご質問でございますが、

>インディーズと言うのは、どう言う括りでしょうか。
→「現在も音楽を継続されていて音楽で自分達で発信している」
抽象的ではありますが、そのような括りになります。

>グラインドコア・ユニットですが(半ば固定メンバーは存在しますが)、
→固定メンバーがいれば大丈夫です。

>私達はまだ音源などを発表していません
→音源が無くても大丈夫です。

>興味深い内容ではありますが、如何でしょうか?
→YOUTUBE等々拝見させて頂き、HAIGANさんにとても個性を感じました。
私共も興味をもっております。

その他ご不明点ございましたら、
お気軽にご質問くださいませ。

確認の程よろしくお願い致します。
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なんじゃい?こりゃ。って言う内容である。

『→現在も音楽を継続されていて音楽で自分達で発信している』
『→音源が無くても大丈夫です。』

って、ほな、うちじゃなくてもエエやんけ、って言う。胡散臭い事この上ない。思い出したのが『不要品回収のトラック』である。または竿竹屋。

不要品回収と言う事で呼ぶと、

「えーっと、パソコンだと5千円ですね」

と言ってくる、アレだ。何処か詐欺臭い。

で、FM川崎のインディーズ音楽カフェボン!のページをよく読むと、何故かノルマがある。

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①ショート(4ヶ月間)
・ラジオを準レギュラーとして4ヶ月間放送(月1回放送の4回)
●条件→約2ヶ月に1回ライブ出演ペース (半年間で計3本)

②スタンダード(6ヶ月間)
・ラジオをレギュラーとして6ヶ月間放送(月1回放送の6回)
・当番組サイトでもバックアップ (バックナンバー等々)
●条件→約2ヶ月に1回ライブ出演ペース (8ヶ月で計4本)

③がっちり(8ヶ月間)
・ラジオをレギュラーとして8ヶ月間放送(月1回放送の8回)
・当番組サイトでもバックアップ(バックナンバー等々)
・継続希望の場合優先的に継続
●条件→約2ヶ月に1回ライブ出演ペース (約9ヶ月で計5本)
※ソロアーティスト5分・ユニット7分・バンド8分放送(すべて)

イベントは以下のような条件になります。
※2017年度より平日夜のイベントも開催予定

■ソロ
2,000円×12枚(以降100%チャージバック)
機材費:一律2000円
持ち時間:25分(転換別10分)
※土日祝のDAYイベントになります

■ユニット
2,000円×14枚(以降100%チャージバック)
機材費:一律2000円
持ち時間:25分(転換別10分)
※土日祝のDAYイベントになります

■バンド
2,000円×16枚(以降100%チャージバック)
機材費:一律2000円
持ち時間:25分(転換別10分)
※土日祝のDAYイベントになります

以上を満たせる方であればOK!
お気軽にお問い合わせください

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何故かノルマがある。ノルマと言うか、ショートだとしても三回のライブがあるので、ノルマとしては『2000円☓16枚』である。しかも機材費が2000円。

何故か頭に来た。


私はHAIGANのリーダーではないし、勝手に広報担当をしているだけだが、可也、頭に来た。


そもそも、ライブハウスのシステムって90年代から『ノルマ制度』によって成り立っている。だが、00年代頃にライブハウスの『ノルマ制度』に異議を唱えてカフェでのライブだとか、ライブハウスではない場所でライブをやったり。

で、ライブハウスのノルマ制度、それと観客への過度な金額の請求(水で薄めたビールを700〜800円とか)で最近のライブハウスは閑古鳥だ。そう言うノルマ制度と観客への過度な金額請求での音楽は成り立たなくなって来ている。

音楽を最も消費する年齢層が貧乏って言うのもあるし、バンド側もそう言ったノルマ制度に疑問を持っているし。

吉祥寺の『曼荼羅』って(曼荼羅2は知らないが)4〜5個の出演者だとして2500円のチケット・ノルマで25枚と言う。これは曼荼羅のスタッフから聞いたので間違いない。
ただ、このノルマ制度を4つの出演者がノルマをクリアした場合、観客の大半が『店に入れない』と言うことになる。
オーナーが確か創価学会なんだが、創価学会的にこれはOKなんだろうか。

実際に渋谷屋根裏でノルマを達成したどころか、バックが出る程の集客を果たしてしまったバンドは「観客が入れない」と言う事態になり、店側が観客を帰らせた事がある。

だから、ノルマ制度は現実を度外視した数字となる。


HAIGANはスタジオに入ったことは無いが、このFM川崎の松下貴紀氏はスパム・メールの如く同様のメールを送っている。

HAIGANで普段はアイリッシュ音楽をやっている人の元にも来たんだとか。

「youtubeを拝見しています」

とあるが、観ているはずがない。


脳裏に『搾取』と言う言葉が浮かんだ。



音楽、バンド、ロック、メジャー、インディーズ、その他諸々。


この辺って、ホンっと金にガメつい連中が巣食っている。やっている本人ではなく、近づいてくる連中である。

上記のようにライブハウスは閑古鳥なので、ライブハウス側が殿様商売出来る時代は終わったけども(渋谷屋根裏部屋も潰れたし)、「ライブハウスで頑張ればメジャーデビューして、音楽で食っていける」と夢見る少年少女が未だに・・・私の想像を遥かに超える人数が居る。

で、そう言う夢見る少年少女なり、中年達を食い物にしよう、って人は多数居る。


その様子は『開発』の名の元に発展途上国に進出し、その国やその地域の人達を食い物にするグローバル企業と大差がない。大差がない、と言うよりは構造としては全く同じだ。


よしんば、このラジオに出演してノルマを払い、ライブハウスでもノルマを払い、練習スタジオでも多額の費用を払い、機材を揃え、CDをプレスし・・・と音楽を演奏する人達が最終的に音楽を演奏出来なるのは、このような経済的な出費が大きい。

勿論、メンバー同士の仲違いや、結婚、出産、就職と言ったモノもあるが、言ってしまえば『結婚、出産、就職』したら音楽は出来ないんですか?って思える。しかし、「出来ないんですよ」と言ってくる連中が如何に多いことか。

「続けたいなら金払え」

って言う。


このメールを送ってきたFM川崎、カフェボン!の松下貴紀氏もバンドをやっているらしい。


彼は周辺から搾取するために音楽をやっているんだろうか。

ギターを買って、アンプに接続して、スイッチを押した時に感じた感動は「これで売れてない奴等から金を吸い上げる事が出来る」だったんだろうか。

彼はピラミッド構造のTOPグループに入るためにバンドを続けているんだろうか。



音楽は技術職だ。演奏、作曲は金銭と等価でもある。


だが、技術職と言うだけなら町の豆腐屋と変わらない。技術職としての音楽家も居れば、そうではない音楽家も多い。スタジオ・ミュージシャンも青色吐息だが、彼等は好きな演奏をしているから金銭が発生しているワケではない。要求された演奏を、その要求通りに演奏するから金銭が発生するだけである。


『好きを仕事に』

と言う派遣会社のキャッチフレーズがあったが、派遣会社が社員の給与からピンハネすることで成り立っているように、FM川崎のカフェボン!も『売れてない』『夢見る』連中からピンハネと言うか。

最初のメールでノルマの話をしないのは、上手くやっているよな、と思う。これで勘違いするバンドマンや音楽、パフォーマンスが好きな子は大勢居るだろう。

だが、である。


「メジャーデビュー」と言っても、これが『バンドすごろく』の上がりではない。メジャーデビューした処で、数年間を音楽で食えるワケではなくエイベックスグループが『アルバム単位』での契約なので、アルバムが〜枚売れなきゃ、契約更新はないですよ、って言うパターンが今の状況だ。

だからメジャーデビューってのと、インディーズのどちらが良いか?って言えばインディーズのバンドがライブハウスで手売りでCDを売るほうが取っ払いだから実入りは良い事になる。



そう言う内容を返信した
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残念ですが、上記の内容では此方は御社のラジオに出演は出来ません。
そもそもライブハウスでもノルマを払い、スタジオでもノルマを払い、ラジオでもノルマを払い、そして御社のラジオにもノルマを払い、って言うのは如何なモノでしょうか。
『搾取』と言う言葉が適切かと思います。
松下様も音楽をやられているのであれば、同じだと思うのですが「音楽を仕事」にする姿勢は間違っていないと思います。演奏家、音楽家と言うのは職業ですから。
しかし、音楽家、演奏家が『若手』や『売れてない』モノ達から搾取する構造と言うものに松下様が違和感を感じていない、と言うのも如何なモノか?と思います。
インディーズ・アーティストを支援する、と言う名目で搾取、と言うのは発展途上国を開発と言う名のもとに搾取する大企業のような構造と全く同じです。
ハードコア・パンク、ノー・ウェーブ、グラインドコア、様々な音楽がありますが、どうしても国内ではファッションと言うか、スタイルには至たらない人達も大勢います。
しかし、私達は其のような『バンド〜アーティストの搾取構造』に激しくNOと言う姿勢です。
松下様は仕事として、このようなメールをアチコチに送っているのでしょう(同じメールを受け取ったメンバーもいましたから)。
松下様がエレキ・ギターを手にしたのは、ピラミッド構造の中で搾取するために手にしたのでしょうか?。
自分も搾取されたのだから、他の人達も搾取されるのが当然だ、と言う事なのでしょうか。
少なくとも私達は誰かから搾取する為に音を出しているワケではないのです。
ご理解ください。
ご連絡有り難うございました。

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で、今日、確認したら松下って奴からアクセスブロックになっていた。なっていた、ってかバンドのコミニティなのでアクセスブロックって可能なのか?って気もするのだが。


「山師みたいな奴だったな」

と思った。

2016年12月17日土曜日

この世の片隅に


今日は5年ぶりに映画館に行った。



友人が劇団の公演が近い事もあり、ストレスが溜まっているので、其れで映画はどお?って言う。

観に行ったのはコレだ。








          
                 【この世の片隅に】



もう、傑作中の傑作。

実は連載中に原作をある程度、読んでいたのだが劇場版も文句なしドコロか100点満点中、120点!!!

100点は原作の良さとリサーチと映画としての完成度、当時の生活や行動、振る舞い等の入念なリサーチ。
残り20点は主人公が原作者である「こうの史代」さんがモデルになっている処(長谷川町子のエピソードも入っているが)。

原作者の視点で書いているので、其れが現代的になっている。


これは役者を使ったら出来なかった映画だ。アニメーションだからこそ、である。

私自身が『こうの史代』のファンってのも大きい。

まぁ、ストーリーを書いても仕方がない。


眠たいから続きは後にするとして、映画のテーマ・ソングが『コトリンゴ』と言う人の



『悲しくてやりきれない』









である。原曲はフォーククルセイダーズだが、私が好きな曲。だが、これまで勘違いしていた。

「ったく、悲しくてやりきれないよ・・・嗚呼、死にたい」

と言う絶望的な曲だと思っていたのだが、実は悲しみと喜びは表裏一体なんだよな。


悲しめるって事は、悲しめるほどの精神的な余裕があるんだよな。

悲しいから、次に行けるんだよな。
やりきれないから、やれるんだよな。


だから、あの曲は戦前ブルースに限りなく近い。戦前ブルースも

「俺の女が出て行った。でも、俺にはブルースがあるさ。なんとかなるさ」

って言う。自分の境遇や馬鹿さ加減を笑い飛ばすって言う。


感情は常に表裏一体。

美しいって事と、恐怖は同じ。
怒りは喜びだし。
楽しい事は悲しい。
悲しい事は楽しい。
恋は憎悪。
愛は憎しみ。
優しさは殺意。

SFとかで「コンピュータが感情をもってしまい」って言う設定があるのだが多分、量子コンピュータが実現しても、人間がもつ、この奇妙な感情は作れないと思う。



この映画をヒトコトで言えば「生きる」なんだよな。だが、『風立ちぬ』が「生きねば」だけども、其れはテーマでしかなく、例えば『ブラック・サバス』のテーマが「恐怖とロック(ブルース・ロック)」だけども、それは大雑把なテーマでしなく、曲はポリリズムを多用した超絶技巧と理論的な構築で、恐怖ってワケじゃないように。


『曲馬館』と言う劇団があって、70年代後半の劇団なんだが新左翼華やかしり頃の劇団で、それを観た人曰く、「どう言う劇団だったか?と問われれば『ヒロヒトを殺せ!』です」と言っているのと同じだ。


『風立ちぬ』

『この世の片隅に』


と此処数年だけで2本もアニメーションと言う手法で「生きる」「生き続ける」と言う事がテーマになっている。

日本人にとって、生きる理由は見当たらないが『死ぬ』理由は沢山転がっている。だから皆、死にたがる。
年間自殺者が3万人を切った、と言うが警視庁が「自殺」と判定するのは遺書があるとか、露骨に自殺だけで、あとは「不明」だから、やっぱり3万人なんだよな。電車に飛び込むのも「事故の可能性」って事で自殺にはしないんだから。



生き続けるしかないんだと思う。



私は何度も自殺を考えた事があるし(考えたことがない人はいないと思うが)、自分が生きる意味ってなんだよ?って思う。

其れは音楽の為であり、自分の音楽を行うために生きている。

食えもしない音楽の為に。

たかが、音楽だが、それだけの為に生きざるを得ない。子供がいれば別かも知れないが、現状はそんな感じ。
もしかしたら子供がいても、そうかもしれない。


仏陀が死ぬ間際に弟子のアーナンダに

「この世は闇だ。仏法は、それと照らす松明だ」

と言ったらしい。闇を払拭するワケではなく、足元を少し明るくする程度だ。


音楽ってなんだろう?って思う。

音楽をやる、ってなんだろう?って思う。

仏陀が言う『闇』の中を松明も持たずに突っ走る事だと思う。

生きるって何だろう。

美しいモノ、そして其れに伴う恐怖と戯れる事・・・なのかも知れない。

生きるって難しい。


だけども夜空を見上げれば星は光っている。落ち葉が街を彩る。
星空の中に飛行機がキラ・・・キラ・・・と輝きながら消えていく。
トランペットを吹けば寒空の空に向かって、月の裏側まで飛んでいく。


「生きる」って普段だと実感し難い。


でも、生きるって・・・・


言葉は口にした途端に腐る。これ以上は書くのは止そう。

2016年12月13日火曜日

サザエさん

『サザエさん』は、当時の女流漫画家のTOPだった長谷川町子の風刺漫画だったが(原作は戦後問題だとか領土問題、政治的である)、それでも可也の苦労だったらしく、一作書くごとに姉に読ませて、姉が3分間笑ったらOK、としていたんだとか(長谷川町子の姉は落語マニア)。




で、風刺的で面白い、って言う微妙なラインに疲れて「ストレス発散」に近い状態で連載され始めたのが


『いじわるばあさん』







で、この作品には政治問題だとか風刺的なニュアンスは消え、只管(今であれば確実に連載中止なほどブラックな)笑いを追求。



私が子供の頃(鹿鳴館が建設され、黒船が来て、母は中山製鋼所:棒線工場で働き、父は東京タワーの建設作業員として働き、姉は芸者、妹は上野駅周辺でモク拾い。叔父はヒロポン中毒が高じて特攻隊で出撃する為、レイテ島沖にて訓練していたが、同期の水木しげるの裏切りにより米兵のサブマシンガンで脳髄を破損。南方で軍医から荒っぽい治療を受けている最中に原爆で両親は死んだ)は青島幸男が主演の『いじわるばあさん』を、其れこそ腹を抱えて笑い転げていたが、原作を読んだら更に面白かった。

『ハードコア長谷川町子』

と言うか。


ってか、『サザエさん』も政治的な漫画だったワケで、あれが朝刊で連載されていたってのが凄い。
今だったら連載開始で秒速で連載中止だろうな。
『暮らしの手帳』すら政治的だった時代だ。



そんな『磯野さざえ』だが、実はマスオさんとはお見合い結婚である。
何しろ戦前なので『自由恋愛』なんて、とんでも無い話だった時代である。
まぁ、戦後の昭和40年代まで結婚はお見合いが6〜7割だった位で。
だから誰も「リア充爆発しろ」等とは言わない。
『一億総リア充時代』
だったワケである。
「30歳まで童貞だと魔法使いになれる」
とか誰も言わない。皆、20代で魔法使いになるためのチケットを失っているのである。


思えば今年のクリスマスは山下達郎が言う
「ひとりきりのクリスマス・イブ!/ぅぅぅぅうぉー!!!!」
である。
大昔は大抵、良い時代である。



で、サザエとマスオがお見合いをした場所が北九州市民がこよなく愛し、そして誉れである

『小倉井筒屋』

なんである。
北九州市民にとって『ルイ・ヴィトン』『コーチ』『ブランド品』と言うものはパリではなく『井筒屋の商品』である。

何しろ北九州市内で最も高級ブランドを扱っている百貨店である。
だから、上京した際に『高島屋』と言われてもピンと来なかったうえに

「なんで銀座には井筒屋がないんやろか?」

と疑問に思っていた程である(北九州市内だけの百貨店)。
嗚呼、思えば姉の誕生日プレゼントで、既に中学生だった姉が

「KENZOが欲しい」

と言ったので、世の理りを知らぬ、まだ精通前の小学生の私は確か2000〜3000円だろう、と思って井筒屋に姉のために財布を買いに行ったら桁が違っていて、ガックリしたことがある(母親が足りない分を出してくれたが)。

(まだ健在です)



で、姉と妹はエレクトーンを習っていたので(瀧本恭史と言う世界的なエレクトーン奏者に習っていた)、そのライブを観に連れて行かれたりとか、子供心に華やかリア充は爆発しろ。な場所だった。
姉が習っていた瀧本恭史氏の主催のエレクトーン発表会で、エレクトーンの大音量っぷりに驚いたのを思い出す。
スピーカーが近かった事もあるが、ビックリするほどの大音量で、姉と妹がカッコ良かった。


話を『磯野さざえ』に戻すと、戦前に結婚して借家住まいになるのだが(まだアパートやマンションは同潤会アパートだけで、超HIPなもの。都市部だと借家がデフォ)、何故か大家と言うか近隣と喧嘩して、実家に戻っている。
その後に『タラちゃん』が産まれる。



つまり、サザエさんとマスオさんは『子作りを実家で行っていた』と言うわけだ。
親や兄弟(カツオ君、ワカメちゃん)にバレないように頑張っていたわけだ。



「・・・っ!!!ま・・・、あぁ・・・まぁすおさん・・・声が出ちゃうよぉ・・・っ!」
「駄目だよ・・・ご両親やカツオ君達に見つかったら困ることになるのは君だよ?」
「・・・っだって・・・そんなに動かさ・・・っれたら・・・っ!」
「いやらしいなぁ。君は。井筒屋で会った時は・・・、君がこんなに淫乱だとは思わなかったよ」
「・・・変な事っ・・・言わ・・・っ!ま・・・まぁすおさんが・・・そ・・・そんな・・・事するっ!から・・・」
「うーむ。甘露、甘露。男の生き様、此処に極めり・・・」

とマスオは軍隊で鍛えられた熱い竹槍を、サザエの悲しく濡れた花弁に

「ええい、やぁ!」

と突き立てた。

「っはむぅ!」

と目釘を打たれたウナギのようにサザエの身体は硬直した。



とか言うとったんじゃ!
アニメだとか原作では素知らぬ顔しながらも、マスオさんも南方戦線帰りの戦闘意欲を、創作意欲に変換して、「あんな事いいな、できたら良いな」とドラえもんみたいにやっとるんですよ!!!!
マスオさんは早稲田大学でマンドリン部所属で実はハーモニカの名手なのに、昼はハーモニカ、夜は女体を吹いて淫靡なメロディーをやっとるんですよ!!!

クソ!

何が『ひとりきりのクリスマス・イヴ!うぉぉぉぉぉっぉぃ!!!』だよ。
一人でファミマのチキンを食えてってか?。
ったく。


リア充は爆発しろ。




2016年12月1日木曜日

ほんじつ、のんびりと未来派

ふと、未来派について調べようと思ってwikiを探ると、日本だと『普門暁(ふもん ぎょう)』と言う人が日本版未来派のリーダーだった、と言う記述があるので、ページに飛んだらトホホ感が凄い。

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普門暁(ふもん ぎょう、1896年 - 1972年)は、日本の未来派の画家。

奈良県に生まれる。当初建築を学び、のち日本画に転向。
1920年、二科展落選の恨みを晴らすかのように、未来派美術協会を結成し、事実上、リーダーとして活躍。来日した、ダヴィッド・ブルリューク(1882年-1967年, Давид Бурлюк, David Burliuk)やヴィクトール・パリモフ(1888年-1929年, Bиктор Пальмов, Viktor Palimov, Victor Palimov, Viktor Palmov, Victor Palmov)とも交流した。

しかし、その後二科展に出品できたこともその理由と思われるが、普門は協会運営に興味を失い、管理がいい加減となったため、1922年に除名された。

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言わずもがな


『二科展落選の恨みを晴らすかのように、未来派美術協会を結成』

『その後二科展に出品できたこともその理由と思われるが、普門は協会運営に興味を失い』


と言うのがトホホ感凄い。

24歳で二科展落選って事で、若気の至りと言うモノなんだろうか。

「この恨み、晴らさでおくべきか・・・・」
「エロイムエッサイム!」
と言うのが日本版未来派。

中二病じゃないかよ。




とは言え、大正〜昭和初めの頃にパフォーマンス・アートなるものは日本には到着していて、日本のダダイズムの牙城(具体派)『MAVO』に後に『のらくろ』を連載する事になる田河水泡がいたり(田河水泡の影響下が手塚治で、手塚治の影響下が宮崎駿で、宮崎駿の後釜が庵野)、未来派詩と言うかダダ詩みたいなのを書いていたのが中原中也で、中原中也が長谷川泰子を口説く口実がダダ詩で(って、中原中也の何処がダダなんだよ?って思うのだが)、舞台美術で言えば築地小劇場の舞台装置なんて当時のダダイズム真っ最中、と言う塩梅である。





そんな動きが継続してれば面白かったと思うが戦火で全て灰になるし、中原中也の同棲相手は当時の最先端界隈をウロウロしていた人だが、戦後は新興宗教にゾッコンになるし『のらくろ』は『のらくろ兵長』から除隊するし(その後は喫茶店のマスターになる)





で、戦後はハイレッド・センターとかいるけど、まぁお金持ちのご子息の遊びみたいなニュアンスは否めないよな、って言う。
戦前のダダイズムとかって情報不足等もあって「え?これをダダって言ってたの?」って言う

『独自解釈』
『思い込み』
『独断と偏見』
『妄想』

があって、其れはそれで凄く面白いんだけども、戦後美術となると行き着く先が

『萌え』

って言う。

・・・って此処まで書いて思ったのだが『のらくろ』は澁澤龍彦曰く

「台詞の素晴らしさ」

らしい。だが、「のらくろ、カワユイ!」ってのはあったはずで。

「萌え」をどう定義するか、それは有識者に任せるとして、具体派時代にキャンバスに使い込んだ軍手を釘で打ち付けていた田河水泡が、後に『のらくろ』ってのと、あまり変わってないのかもな、って思う。


「いやいや、現代美術ってのは政治的な・・・」
「スキャンダル性が」
「タブーを犯す云々」

と言っていた人がいたのだけども『現代美術』を何処から何処までの範囲で言うのか曖昧だが、村上隆曰く

「現代美術家とは芸術大学を卒業した人の事」

らしい。だから公的機関で教育を受けた人の特権である。

だから政治性も不要だし、言ってしまえば『現代美術的なるモノ』『現代美術的なパフォーマンス』って椎名林檎が体現しちゃっている気がするんだよな。

「椎名林檎がだと!?ふざけるな!あんな自民党の・・・」

と思う人もいるかも知れないけど、少なくとも、とある現代美術評論家が言う『市井』の人は、椎名林檎はアンダーグラウンドなテイストを持った現代美術的なニュアンスを感じているだろうに。パフュームよりも椎名林檎って言う。

因みに『市井』と言う言葉を連発していた現代美術評論家は男性のコメントには無返信で、女性のコメントには丁寧に長ったらしい返信を返す、と言う『団塊世代の象徴』のような人だった。


だが、椎名林檎は現代美術ではないしパフュームも現代美術ではない。

『芸術大学を卒業した人』

ではないからである。村上隆の論理で言えば椎名林檎やパフュームよりも

『FLYING KIDS』

の方が現代美術寄り、となる(東京造形大学卒)。

(FLYING KIDS - 心は言葉につつまれて(Music Video)


とりあえず何が書きたいか、って言えば『日本の現代美術は最初から中二病でも恋がしたい!』である。

二科展への報復って言う中二病でも恋がしたい!。

これを書くためにFLYING KIDSをYOUTUBEで検索したら当時、好きだった曲が出てきた。

当時は「なんて凄いコードワーク!」「素晴らしいハーモニー!」と思っていたのだが聞き直してみると
「こんなに歌が下手だったのか・・・」
と思う。



因みに東京芸術大学の処女童貞率は日本体育大学の処女童貞率を遥かに凌ぐらしく、日体大の処女童貞率を1とすれば芸大は100らしい。
そのくらい、芸大生はお互い非モテ・非リア充。
聞いた話によると日体大の用具室には「SEX禁止!」と言う張り紙があるんだとか。
そんな話は芸大には間違いなく皆無だ。
学園祭で芸大はキラビヤカに頑張っちゃうけど、日体大は地味。
だが、キャンパス・ライフは日体大の方が遥かに快楽と悦楽であることが東京芸術大学生のコンプレックスらしい。
・・・と東京芸術大学卒の人が言っていたのを思い出した。



2016年11月25日金曜日

響け!ユーフォニアム

今年のはじめに会社の同僚からアニメを勧められた。




その同僚はピアノを少しやっているらしく音楽ネタが好きだった。

「これ、イイっっすよ。マジ、泣けるっす」

と同僚は言う。



だが、彼は入社して3日で退職していた。
それが









である。

京都アニメーションの作品は『境界の彼方』と言うアニメが少し好きだった。
だが、後になって思えば「一体、あのクソ・アニメの何が良かったんだ」と思うような内容だったのだが、まぁ好きだった。
で、『響け!ユーフォニアム』を見てみる。



ところが予想外に私の涙腺にヒット!
これが、また吹奏楽器をやっている人間なら涙なしには見れない出来なんだよな。
もう、『吹奏楽器あるある』が連発。

①努力が報われない

②練習量と技術が全く比例しない

③基本的に単音しか出ないので一人での練習は孤独感だけ

④意外と体育会系(吹奏楽器は体力楽器)

⑤いくら頑張っても報われない

⑥何をやっても無駄

⑦携帯楽器のはずが意外と重たい

⑧非常にシビア

⑨頑張らなくても報われる奴がいる一方、頑張っても報われない奴がいる

⑩金管楽器は基本、マゾじゃないと無理



と言うか。
アニメなのに運指もキチンと描いていて驚いた。音楽アニメだからか、演奏シーンは市民楽団のTOP楽団を使い、トランペットの勝負シーンでは大学のアマとプロを並べて吹かせるとか、一旦、録音した音源をピッチをズラシたりテンポを狂わせる、と言う徹底っぷり。


「頑張っても報われない」
ってのは芸事の世界では当たり前の話なのだが、『青春モノ』『学園モノ』では頑張るものは報われる。
『三年寝太郎』だとか『わらしべ長者』なんてモノは『学園モノ』の作品の前では略式裁判の末、公開処刑である。

ところが『響け!ユーフォニアム』は結構、報われない。
主人公が鼻血が出るほど頑張ってもパートから外されたりする。


嗚呼・・・と思うが、吹奏楽器にせよ『楽器』とか『芸事』をやる人は、そう言う経験は山のようにあるわけで、ある程度、出来るようになると忘れたい過去になるのだが。
私もトランペットを吹けるよな身体じゃなかったから日々、嘔吐しながら練習しいてた時期があって、その頃は会社にも楽器を持って行って昼飯は『飲み込む』ように食べて、残りの時間を練習に当てたり、いつも練習していた。
「あの頃は勝利と栄光の日々だったなぁ・・・」
と思うのである。何しろ、其処までやってもJAMに行けば『小川VS橋本』戦の橋本の如くフルボッコ。
『敗北の美学』
と言うか、ランボーが言う『光輝く忍耐』と言うか『光も刺さぬ忍耐』と言うか。

で、1クール目が終わり、劇場作品が作られて「良かった、良かった」と思ったら2クール目が始まっていた。
で、観ているのだが、これが何故か第一期に2回ほど百合シーンを入れたら萌え豚どもが、萌たのか2期は百合シーンが1話に1回入る、と言う有り様である。

もう、ユーフォニアムとかカンケーなしに百合百合している。
第一期の百合シーンは中々、ドキドキさせられたのだが。
       
              (伝説の百合シーズ)





女性と同士が、こうやってイチャイチャするのか?と女友達に聞いてみた。

男は本質的にホモで童貞だが、女性も百合で処女なのか?と。
「んなぁ、ワケがねぇ!」
とのこと。

私は玄界灘の荒波を西に眺むる九州の男子校出身であるが在学中に不思議で仕方がなかったのは
「何で皆、男同士なのに恋人同士のようにイチャイチャするんだろうか?」
だった。
「ガチなホモと、男子校は一体、なんの違いがあるんだ?」
とさえ思うほど、男子同士はイチャイチャしていた。

三島由紀夫は割腹自殺する前日に『盾の会』のメンバーと乱交パーティーをやったらしいが、文学や右翼を極めるとBLになるんだろうか。
私は九州男児の分際で『渋谷系』なんぞを聴くような軟派な体質だったので(九州と言う土地柄を考慮するとISISの支配地域で飲酒とタバコと同性愛を楽しむような髪をも恐れぬ所業である)、
『友達以上、BL未満』
みたいな友人は出来なかった。何と言うか、理解出来なかったのである。
ってか今でも理解できない。



上京た頃に室野井洋子と言う舞踏家の家に泊めて貰った。
で、当時もそうだったが舞踏界隈だとかアングラ演劇界隈は尋常沙汰が多い。
私は其れが凄く嫌だった。
その愚痴を言うと室野井洋子さんは

「男同士の喧嘩って、男女間のSEXなんだってね」
と言う。

「はぁ?SEX?」
「男女間のSEXだって、誰かが言ってたの。それで何だか納得したの」
「僕は嫌いです」
「え?そうなの?」
「だって、馬鹿みたいじゃないです
か」

室野井洋子さんは不思議そうな顔をしていたが、恐らく室野井洋子さんが徘徊していた界隈がそうだっただけ・・・と言いたいのだが、その後、唐組に入ると、其れこそ『ヤリマン』『ヤリチン』のごとく劇団員同士が殴りあう。

「喧嘩しに入団したのか、演劇のために入団したのか分らん!」

と思うほどだった。


今は違うみたいだが、当時の唐組は『腕っぷしで』みたいな部分があって、其れは唐十郎のコンプレックスの反映だったのだが(唐さんの動物的な弱さ)、凄く嫌だった。
仲良くしましょー!ってワケでもないが、舞台を作るのに殴りあわなきゃならない理由が見当たらない、と言うか。



演劇から足を洗って長いことになるが、其れでも舞台には関わりがあって、スタッフだったり裏方だったり、数年に一回はステージで演奏したりする。
だが、困ったことに

『恐らく若き日には武闘派と言うか男っぷりを発揮していた』
であろう、オッサンが露骨に喧嘩を売ってくる事がある。
で、殴ろうかな〜と思ったりもするのだが、そう言う男性に限って年金受給者って言う年齢なので殴ると死んじゃう可能性があるので安酒で意味不明な演説を「はぁ・・・・」と聴くしかない。

「こいつのトランペットは自我の云々カンヌン!小さなテロリスト気分でいやがる!それで、な?俺はマイルスに聞いたんだよ!マイルスは音が全てだ!って言うんだよ!な?マイルスはな!?」
「あの、先ほどからマイルス、マイルスって言ってますがマイルスが生きている頃に会ったことも観たこともないんでしょ?」
「・・・・とにかくだ!・・・うぅ・・・!!!」
「あと、マイルスは音が全てだ、とは言ってませんよ。リズムの為のメロディーであって、そのメロディーの為のモードですけども。・・・まぁ、専門的な話は野暮ですが」
「とにかく、俺ぁマイルスに聞いたんだよ!(延々と続く)」


はぁ・・・俺も北王子高校吹奏楽部に入りてぇよ。穏便に音楽活動をやりたいもんだ。
吹奏楽部は楽で良いよ。たった3年程度、練習しただけでステージに上がれるんだから。
で、とりあえず結論としては
「女子同士で百合はない」
「男は基本、ホモで童貞」

である。
寒い日だ。寒い結論だ。










2016年11月6日日曜日

劇場版:野戦之月海筆子

先日の野戦の月公演『混沌にんぶち』を友人と観に行った。その後。




一緒に行った友人は某劇場スタッフで、演劇祭に出演させる劇団を探していた。

劇場主催の演劇祭って事もあって条件的には可成り良いモノなので金がない若い劇団ばかりが応募している。
それで野戦の月に感動した友人は、野戦の月に「御出演のお願い」のメールを出した。

野戦の月はwebサイトもあるし、メールを送ることが出来るようにもなっている。其処からメール送信である。



私もテント演劇をやっていたけども「テント小屋でしか出来ない演劇」とか言うのだが(by唐組)、そんな事はなくて、テントで上演出来る戯曲は劇場でも上演可能である。

劇場で上演出来る戯曲もテントで上演可能である。

大体、『電気』『電灯』と言うものが出来るまでの演劇史なんて全て野外、半野外演劇だったし、シェークスピアは今も上演されているがリアルタイムでは野外劇だったし、其れが普通の事だった。
歌舞伎だって夜に公演をするようになったのは、歌舞伎の歴史の中では「つい、最近」である。

能にせよ、ギリシャ悲劇にせよ、そう言うもんだ。



『野戦之月海筆子』の魅力は櫻井大造氏の壮大なる抒情詩なワケで、決して舞台上での水飛沫や、松明、暴走するトラックではない。

エンターテイメントとして使っているだけで、其れがなくても櫻井大造氏の戯曲が素晴らしい事に変わりはない。


で、テント芝居って演じるのも、主催するのも、ホンっと肉体的、精神的な消耗が凄いんだよな。
唐組に居た時に「一体、この戯曲をテントでやる意味があるのかよ?」といつも思ってたもんな。


で、だ。


劇場側から『野戦之月海筆子』へメール。


劇場で観る野戦之月海筆子と言うのも凄く興味深いし、実は野戦之月海筆子は劇場で上演した事が過去がある。

とても、面白いと思うし、『テント劇場』と言う演劇の中でも可成り、敷居が高い劇場よりも観に来る人はラフに来れるんじゃないかな?と思った。

野戦之月海筆子側としてもメリットはあれども、デメリットはないだろう、と。



「ところがさぁ」

「うん」

「メール出したけど、全然、返信がないのよ」

「・・・え?」

「劇場側から送ったんだけど、全然、返信がないんだって」

「はぁ?」



何だかウンザリした。劇場側からは条件やメリットなども含めてメールを出しているワケで、其れに対して

『無言』

と言うか、それは幾らなんでも無礼過ぎるんじゃないか?って。

確かにアナクロな劇団ではある。そらぁ、21世紀にもなってテント演劇やってんだからアナクロだろうよ。

だが、WEBサイトもあり、『お問い合わせ』と言う項目もある。

テント劇団としては『曲馬館』『風の旅団』から考えれば43年の歴史を持つ劇団だ。

だが、ですよ。

『返信がない』

ってのは、幾らなんでもありえねーんじゃないか?と。


またはWEBサイトが機能していない、とかメールの設定で受信拒否にしているとか、WEBを管理している人が不在とか考えられるけども、それだったとしても「ありえねぇー」である。

その劇場側も長くやっているわけで、劣っているとか、レベルが低いワケではない。





何となく思いだした事がある。




私は高円寺周辺に住み続けて20年になる。

高円寺と言えばバンドマンだったり、舞踏家だったり、役者が多く住む場所だ。
其の中で「お!これは凄いな!」って言う奴は沢山いた。今も私が知らないだけで沢山いると思う。

楽器のテクニックは劣っているがアイデアや発想が素敵だったり、柔軟だったり、楽器のテクニックと発想が素晴らしかったり。

だが、其の中で生き残っている人は殆ど居ない。


クスリだったり

酒だったり

人格だったり

精神的に脆かったり


高円寺は自治区的なニュアンスが強い場所だが、なんと言うか『破天荒な生き様』をしなくちゃ、って言う雰囲気が何処かある。そうではない人もいるけども。


CD一枚出して消えた人、

音源を一枚も出さずに消える人

もう、誰もが覚えてない人


そんな人達が多かった。其れはそれで凄く『惜しい』モノだったけども、周囲がサポートすれば何とかなった、と言うものではない。
自らが選んだ事で、そうなった。


野戦之月海筆子の件を聞いて

「あ、こうやって優れた戯曲家や、素晴らしいアーティストってのは消えていくんだな」

と思った。

順当に行けば櫻井大造氏が書いた珠玉の戯曲達は彼が生きている間に、単なる紙屑になるだろうし、櫻井大造氏が幾つまで戯曲を書き続けられるか分からないが、其れが出来なくなった途端に、誰もが忘れてしまうだろう。

『野戦之月海筆子』は、その前身の『曲馬館』のようなデタラメをやっているワケじゃないし、その破壊衝動・・・『ハナタラシ』のように、圧倒的な破壊だけが覚えられているってワケでもない。



思えば状況劇場とか唐十郎って当時、本人達は全く自覚していなかったけどもメディア戦略は『結果的に』、良かったんだよな。

横尾忠則のポスターなんて本番3日前に出来上がったりしていたから宣伝効果は皆無だったけども、時代の波に上手く乗れた、と言うか。其れは、あの時代だったからこそ、と言うのもあるけども、勿論、唐十郎と言う戦後演劇最大の天才と言う存在を抜きにしては語れないが、その才能が消えることなく続けることが出来た、と言うのは凄いんだよな。
勿論、人には言えないような酷い事も多数やっているけども。


アート、美術、文化、工業、経済、全ては需要と供給があるからこそ成り立つ。

需要がないモノは秒速で消えていくだけだ。


『野戦之月海筆子』は需要があるか成り立っている。だが、その供給を満たしているとは本人達も思ってないだろう。
上演場所の問題や、資金やマンパワーの問題もあるだろうし。


周囲がサポートしているとは思う。ってか、私も90年代に公演に関わった事があるくらいだし、サポーターは少ないワケではない。

だけども、上記に書いたように高円寺や下北沢で活動していて、あたら才能があっても結局、消えてしまって、誰からも忘れられていく人みたいなもんで

「こうやって偉大なる才能ってのは消えていくんだな」

って言うか。


厳しい事を言えばテント演劇なんて、現代演劇の中で最も効率が悪いんだよな。ホンっと非効率的。
移動劇場としてのフットワークってのもあるけども、設置するための場所代を考えると劇場で公演している方が遥かに安上がりなんだよな。

唐組は新宿花園神社で公演をしているが、あそこって一日30万円かかるわけ。

30万円で仕込みに一日、バラシに一日掛かるから2日間、60万円をドブに捨てなきゃならない。

だったら劇場で公演している方が遥かに安上がりなんだよな。

金の話は大事な事で、下北沢や全国津々浦々の劇団が旗揚げされては、消えていく理由って2つしかなくて

①資金繰り

②男女問題

だけだ。だから、劇団が金勘定に厳しくなるのは当然で、唐組に居た頃はセットや資材破棄の為に使う『ガムテープ』の長さまで細かく言われていた。
兎に角、節約、節約の嵐で、セットに使うペンキは常に3倍に薄めて使う、とか、または人様には言えないような部分で節約したりとか。


其処までして上演する意味があるのか?って言えば唐十郎本人にはあったと思うんだけども、座員だった私には理解し難い物があった。
もしかしたら単に「唐十郎と言うのはテントで演劇をする者なのだ!」と言うだけだったのかも知れないけども。


劇団って10年以上やって、ナンボである。

20年で一人前、と言うか。


之は演劇と言うジャンルに限らず音楽でも写真家でも同じだと思う。

『曲馬館』や『風の旅団』と、『野戦之月海筆子』は別物だと考えて良いと思う。
私が年齢的に『曲馬館』も『風の旅団』も見てないってのもあるけども。

順調に行けば、2030年頃の演劇史には

「70年代に唐十郎がテントでの演劇公演を開始。それに続く劇団が多数、乱立した(黒テント、曲馬館など)」

と記載されるだろう。『野戦之月海筆子』って言う劇団を覚えている人なんて、誰もいなくなるだろう。


先が見える、ってのは嫌なもんだ。大好きな劇団ならば尚更だが、39年も生きていれば、そう言う人達を沢山みてきた。

「こうやって、才能とかアーティストは消えていくんだなぁ」

と思うだけだ。


せめてオファーを出してきた人に対して返信も出来ない人に誰が、オファー出すと言うのだ。


怒っているワケじゃなくて、失望しているだけである。

「こうやって、消えていくんだな」

って。消えてしまう事は別に咎められる事ではない。本人が選択した事なんだから。

だが、悲しい気持ちになる。

2016年11月2日水曜日

夢一夜

パソコンに新しいマウスを設定する。ところがPCがマウスを認識しない。

カスタマーセンターに電話をするとフィリピン人がカタコトの日本語でアレコレと言う。

「ふぅ・・・。ったく・・・」

と溜息をつきながら設定。

外に出てみると、とても賑やかだ。何かの行事があるわけでもなく単に普段の渋谷だとか新宿である。

「これから、どうしよう・・・」

と何故か思った。

すると5mほど横に劇団唐組時代の同期だった女性がいた。
その同期の女性も1年か2年で退団しているのだが、会うのは10数年ぶり。
かつては可愛らしい女性だったがスッカリ、老けこみ、白髪が目立つ。ほっそりとした身体だったが象のように太っていた。

「やあ。久し振り」

と声をかけると何故か警戒される。

「これから、どうするの?」

と聴くと

「これから大学に行こうと思うの。大学で勉強したい」

と言う。お互い、40路の声を聞いているのに大学かぁと思った。

それだけ言うと彼女は、人混みに消えていった。


暫くすると、矢張り同期に近いミュージシャンがいた。

「これから実家に帰るんですわ」

と言う。そう言えば彼の実家はお金持ちで、彼は一人っ子と言う事もあり実家によく帰る。
それだけ言うと彼は人混みに消えていった。
これから、どうしようかなぁと思う。
この人混みの中で何かできるとは思えない。

「もう一回、ニューヨークに行ってみようか・・・」

とか考えたり。




実家の近所に行く。

私の実家は田舎なので高齢化が激しい。そして貧乏だ。
近隣の住民は皆、車椅子に乗っていたり、身体がガタピシだ。
血行が悪すぎるのか顔がペンキでも塗ったかのように真っ青な人もいる。
そんな状態なのに町に一つだけのバーに集まる。


その日は雪が降っていた。

「今日は凄く寒い」

と青い顔の老人が言う。

「いつも寒いって言っているじゃないですか」

と言うと

「それも、そうだな」

とクシャクシャになりながら笑う。

「さて」
と私は
「子供の頃の私に会ってみるか」
と席を経つ。


道路に父親と遊んでいる4歳の私がいた。

「こんにちは。どんな感じかな?。30年後の自分に会うのは?」

と言いながら抱き上げるが、警戒した目で私をジーっと見つめる。
父親も傍らにいるのだが、多分、同い年、または私のほうが年上で、驚いている。
4歳の私は、笑いもせず、私を観察している。
外は雪だ。

幼い私はジャンバー。私はコート。

「この頃と余り変わらないな」

と思った。


久し振りに会った唐組の同期の女性だが、当時、仄かな恋心を抱いていた。私の長電話に付き合ってくれていた。

夢で久し振りの再会だと言うのに名前すら思い出せない。




今月の光熱費の為に皆様の購入をお待ちしております。





2016年10月30日日曜日

さよなら、絶望Macintosh

友人から貰った『ibook G4』だが、どう考えても無用の長物。
Linax入れるにしても、512MB程度のメモリーでは(2010年頃のスマホ並)何もしようがない。
貰った時に四苦八苦して軽量ブラウザなども入れてみたがOS10.3では何も出来ない。
ネットに接続した状態で起動すると、立ち上がるのに10分もかかるし。
だが、世の中には奇特な人もいて
「欲しい」
と思う人もいるのかもしれない。
「ならば」
と思いメリカルに出品してみた。出品手数料はないし、モノは試しだ。
0円でも良かったのだが、まぁ、値下げ交渉もあり、って事にして・・・。
https://item.mercari.com/jp/m326324136/
 







2016年10月20日木曜日

無料期間:松沢日誌

松沢日誌の無料期間、スタート。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M6XQJVU


だが、売れ行き(ダウンロード数)はこんな感じ。

20冊もいかないのか・・・・涙。



眞子さま、ガッチリ体型のイケメンと横浜デート後に東横線でラブラブなご様子

友人からトンでもないニュースを聞いて愕然としてしまっている。


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眞子さま、ガッチリ体型のイケメンと横浜デート後に東横線でラブラブなご様子




季節はずれの残暑となった10月2日の日曜夜、東京・渋谷と神奈川・横浜をつなぐ東急東横線の車内でドアにもたれかかっていた若い男女。

「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」

 男性が親しげに、女性の充電中のスマートフォンを覗き込むと、

「ブサイクだから、やだぁ~」

 女性は嫌がってみせるが、その表情からは本気ではないことがわかる─。

 女性は『ユニクロ』の花柄のワンピースに、グレーのロングカーディガンと黒革のミドルブーツ。

 縁のあるメガネをかけ、猫の柄のバッグを持ち、その中からのびている充電器のコードは彼が覗き込むスマホにつながっていた。

 男性は、白の『アバクロ』のポロシャツに、ベージュのハーフパンツ。『トミーヒルフィガー』のバッグを持つガッチリ体形の目鼻立ちの濃いイケメンだ。

 ランドマークタワーや山下公園、中華街など横浜でのデートを終えたカップルが、都心に帰ろうとするありふれた光景に気をとめる乗客はいない……。

 しかし、イヤホンを耳に差しながら、ふたりを遠巻きに見守る私服の男女がいた。

 彼らは「側衛」と呼ばれる皇宮護衛官で、皇室の方々を守るボディガードとして、私的な外出先でも不測の事態に備えている。

「側衛はあくまで皇室の方々の警護が職務なので“危険”が迫らなければ黒子に徹するのみです」(宮内庁関係者)

 そんな側衛が、さり気なく目の端でとらえていたのは、マーちゃんと呼ばれていた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまだった─。

 電車に揺られながら眞子さまと男性は、ラブラブの雰囲気。時折、男性が眞子さまの髪の毛やおでこへ“ボディタッチ”することも……。
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 これまでに見せたことのない心を許した表情はまさに恋する乙女。眞子さまは男性と同じリングとブレスレットを身につけているようで、“友達以上”の関係であることをうかがわせた。

眞子さま、ガッチリ体型のイケメンと横浜デート後に東横線でラブラブなご様子
横浜デートの翌日、『楽天ジャパンオープン』で錦織圭の試合をご覧になった(10月3日)
「付き合い始めて間もないカップルのような初々しさがありました。お互いの携帯に保存してある友人の写真を見せて紹介し合っているようでしたよ。男性が積極的に女性と親しくなろうとしている感じでしたね」(居合わせた乗客)

 10月23日に25歳の誕生日をお迎えになる年ごろの女性に、親しい男性がいることは自然なこと。

 しかし、眞子さまは天皇・皇后両陛下の孫である内親王で、将来の天皇である悠仁さま(10)の姉になるお立場。

 交際相手がどんな人物で、ふたりの将来をどのようにお考えなのかは気になるところ。

 眞子さまを知る関係者は、こんな“現実”の話をする。

「眞子さまの恋人が、学習院出身者であれば、順当というか安心ですね。やはり皇族はお立場上、たまたま出会った人とのお付き合いはしにくいものです。学習院出身者なら、お互いに小さいころから知っていますし、ご家庭のこともある程度わかりますからね」

 デートの翌日、眞子さまはテニスの『楽天ジャパンオープン』へのご臨席が控えていたが、彼はそれを気遣ったのだろう。

  “カノジョ”のお住まいの最寄り駅である、銀座線の青山一丁目駅で一緒に降りていった……。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00008327-jprime-soci
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「マーちゃん」だぞ?

「マーちゃん」!!!!


・誉れ高き

・伝統ある

・皇紀二千年以上

・三種の神器の所有する一家


がだぞ?


「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」
「ブサイクだから、やだぁ~」


とは何事か!!!。大体、なんで『ユニクロのワンピース』なんだよ。そんなマヌケな格好で



戦艦大和に乗れますか?

 (無敵の不沈艦のはずが、最初の襲撃で赤子の手をひねるかのように撃沈された)


戦艦武蔵に乗れますか?

(無敵の不沈艦だったが、最初の襲撃で赤子の手をひねるかのように撃沈された)



戦艦長門に乗れますか?

(無敵の戦艦だったが第二次世界大戦では役立たず。ビキニ島水爆実験でぶっ壊された)



ゼロ式艦上戦闘機に乗れますか?

(最強の名を欲しいままにしていたが、後にR-TYPEのバイドの如く『人肉爆弾』となった)



人間魚雷:回天に出撃命令出せますか?

(その名の通り、人間魚雷。戦果は皆無だった)


南方戦線で活躍した英霊達に「えー、私が天皇の曾孫でございます」と言えますか?



(命令が「全員、玉砕せよ」)


旅順で死んだ6万人の英霊を抱きしめる事が出来ますか?

(6万人が無駄死)



ふざけんじゃない!


有識者(女性)曰く、二人は「ラブリング」なんぞをしているらいし(写真)。


ラブリングだとぉ?


ラブリングなんと言う西洋人のモノマネなんぞをしやがって!!!。その「らぶりんぐ」を付けて源平合戦で戦えますか?。


有識者(女性)いわく

「いやー、だって皇族と言えども普通の女の子なんだし。もう、ヤっている(婚前前交渉)でしょー!」

と言う。

何たる由々しき事態だ。そ~言う事が皇室として、あって良いのか?。

このヤリマン女のユニクロのワンピースの為に俺達の税金が使われてんだぞ?。皇族と言えば

「庶民がちょっと頑張れば買える、ちょっと高価なモノ」

を身につけてナンボだろ!!!。なんでユニクロなんだよ。

ユニクロの社長が、実は皇室と繋がりがあったりするんだろうか。思えば昔、働いていた詐欺系の営業会社の社長は『丸紅』と言う大手証券会社のヤリ手だった。そんな彼は皇室関係者だ、と部長から聴いたのだが、仕事は『詐欺系営業会社』である。



・・・嗚呼・・・。

プリンセス眞子様が、この『アバクロ』なんぞを着ている埼玉県民臭い奴と婚前前交渉を行っているんだろうか。

連中には専属のSPが付いている。

「側衛はあくまで皇室の方々の警護が職務なので“危険”が迫らなければ黒子に徹するのみです」

と言うがアバクロ君が








『共産津主義宣言』






を読んでない、と言う確証はないだろ!!!。え?なんだ?プリセス眞子様が共産主義に被れても良いと言うのか?

「マーちゃん。これまでの歴史は全ては階級闘争なんだよ」

とか言っていない、とは誰も確証がないじゃないか!!!

それにだ。

『“危険”が迫らなければ』

と言うが、ラブホに入って『生まれたママの姿』になった際に『危険』が潜んでいるかも知れないじゃないか!

実はアバクロ君の祖父が

『226事件の青年将校の子孫』

『515事件の海軍の子孫』

『共産党員』

『北朝鮮のスパイ』

『自民党員』

『創価学会員』

かもしれないじゃないか!。

そんな海のモノとも山のモノとも知れない奴と婚前前交渉して

「マーちゃん、美味しい?」

「おいひぃー(美味しいー)」

とか言っているとなると、これは「危険」どころの騒ぎじゃないだろ!!!

「マーちゃん。これ、どーしたい?」

「いぇてほひぃーれす(入れて欲しいです)」

とか言うとったら、どーすんだよ!!!

そもそも、口に何を含んでいるんだ!何を!!!


先だっての311だ。あの際に天皇のボケが「国民の皆様へ」と玉音放送したが、曾孫がヤリマンだったら誰も天皇の威厳なんて感じねぇぞ?
「やくみつる」の方が遥かに威厳があるだろうよ!!!




大体だな。


皇室に生まれたからにゃ『東横線』なんて言うクソ路線に乗るなんて許されぇんだよ!!!

天皇の孫なんだから基本的に新幹線。

100歩譲っても

『銀座線』

『丸ノ内線』

『山手線』

だろう。銀座線と言えば、この女の祖父は『銀ブラ事件』と言う前代未聞の事件を起こしている。


単に天皇(当時は皇太子)が「銀座に行ってみたい」と言って学友3人と銀座のカフェに行った、と言うだけである。

だが、当時の銀座ってのは今で言えば

『歌舞伎町』

『新宿』

『高田馬場』

『池袋東口』

『渋谷』


をゴチャまぜにしたような場所である。『浅草』と言う場所もあるが、今で言えば『高円寺』『下北沢』『代官山』と言う感じか。

銀座のカフェーと言えば、今で言えば

『キャバクラ』

『おっぱいパブ』

である。『キャバクラ』に皇太子・・・って、秋篠宮だったら行ってそうな気がするが。確か、彼は愛人が日本と他国、合わせて3人いる事は周知の事実で、皇族らしく女好きだし。

まぁ、祖父が『自由勝手な行動』をしたからって、テメーがしても良いワケじゃねーだろ!!!

昭和天皇なんて226事件に関して、青年将校達に「勝手な事してんじゃねーぞ!ぶっ殺すぞ!」と恫喝してんだぞ?。

勝手な事してんじゃねーぞ!

何が

「おいひぃー」

とか

「いぇてほひぃー」

だよ!!!。何を咥えてるんだ!。何を!!!。口に含んでいるのは何だ!!!。


何故かコンドームが高額な商品となっている日本である。アバクロ君がコンドームを携帯しているとは思えない。
何しろみ学生の身分だ。

だから「いぇてほひぃー」の後にはアバクロ君が、あろうことか

『ナマで致す』

と言う可能性はゼロではないのだよ!ゼロでは!!!

皇室と言うだな?2672年も続いている(続いてないが、続いている事になっている)誉れ高きDNAと遺伝子にだぞ?

アバクロンビー&フィッチなんつー、ギャル男と言うか『埼玉県民』な服を着ている

『劣った遺伝子』

『劣性遺伝子』

『無駄なDNA』

が混ざったりしたら、どーなるんだ?。

昭和天皇が知ったら皇軍を動員して公開処刑だぞ。チャウシェスクと同じように小学校の机を並べただけの簡易裁判所で、弁護士なしで銃殺だぞ?(昭和天皇はチャウシェスクと親交があった)。

何が

『25歳の誕生日をお迎えになる年ごろの女性に、親しい男性がいることは自然なこと。』

だよ。

25歳だろうと、35歳だろうとサーヤなんて34歳まで処女だぞ?。

昔、学習院時代にサーヤって生涯に一度だけ『ナンパ』されてんだよな。学習院大学時代に、既に『あの、サーヤ』として一目・・・と言うか、誰も近寄らないんだが・・・置かれていた。

其処へアホな奴が

「ねー、サーヤ。僕とお茶しなーい?」

と果敢にもナンパした。「お茶しなーい?」と言った途端に何処から現れたのか『カイジに出てくる黒服の男達』がやってきて、男はフルボッコにされたらしいが。

しっかし、サーヤって和歌の達人らしいのだが、公家の血が濃すぎるのだがテッパンのブスなんだよな(そう言う冷やかしもあり、ナンパされた)。

20歳の頃の写真があったので見てみると、これだ。


(21歳のサーヤ。勿論、テッパン処女)

オッパイも小さいし、運転免許証はAT限定だし、そりゃセックス・レスにもなるよな。

「サーヤ、美味しい?」

「おいひぃー」

とか言ってなさそうだし。ってか、このルックスで「おいひぃー」とか「いぇてほひぃー」とか言っていたら、ちょっと厳しいが。

ってか、皇室で戦前から戦後まで『処女じゃない奴』って現状、雅子様だけだぞ?
結婚前に外交員と付き合っていたんだから(イラク日本人外交官射殺事件で殺されたが)。

だが、あいつは特例だからな。

「25歳にもなって処女なんて嫌!」

と思うなら親を恨め。


大体、オマエが『ネェネェ』と慕っていたサーヤは結婚まで処女だぞ?。女の喜びを知らずに34年間、只管、和歌とカワセミに没頭した34年間。


で、オマエは何だ?

高校で『ヒップホップ・ダンス』なんと言う西洋人のモノマネをやったり、スキー合宿で飲酒したり。
オメーが慕っていた『ネェネェ(サーヤ)』なんてカワセミと和歌だけだぞ?
森鴎外が存命だったら、殺されてるぞ?

「こんな奴が皇室にいるから文学が駄目になるんだ!」

とか言って。これだから文学が駄目になるんだよ!文学がぁ!!!


嗚呼・・・


この優生遺伝子がだ。
















こんな劣性遺伝に凌辱されるのか?











全く・・・森鴎外は死んでいるから、激怒するとなると、この人しかいない。
この性愛おじさんに23時間くらい、怒鳴られてこい。

video




因みに日本を憂いながらも本を出しています。今なら無料。

宜しくおねがいします。。。。

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